InnoMaker HiFi DAC Pro Hat とRaspberry Pi Zero 2WHの組み合わせ
購入当初ラズパイでミュージックサーバを作る予定でしたが、Intelの遊休機が出来、TOPPINGのMX5との組み合わせでVolumio環境を作成してしまい不要となったため出品することとしました。※写真にあるものが全てです。
DAC Pro HATについて:
ES9038Q2Mチップ搭載 Raspberry Pi 5/4/3B+/3B/Zero対応 - ハイレゾオーディオカード (PCM 384KHz/32bit & DSD512)、DACコンバーター、Volumio/Moode対応、ヘッドホン&バランス出力
※DAC pro Hatは2025年2月、ラズパイは2025年1月にAmazonで購入。
以下の内容で半年程度テストで使用した後保管してました。
・Volumio(v3,812 / v3.832)
I2S DAC=ON
DAC Mode=Innomaker Dac Pro
DSD再生モード="DSDダイレクト" と "Dop" をそれぞれ確認
・アンプ(TOPPING MX5/バランス接続)
3.5mm to 6.35mmステレオ オーディオ変換ケーブルを使用して、HiFi
DAC Pro HatのXLRとMX5のバランス入力で確認。
確認した音源は、以下。
・Flac(192kHz/32bit/2ch)
・DSD(DSD128=2.8MHz , DSD256=5.6MHz)※2ch
DSDファイルはいずれもTASCAM DA-3000で録音。
・CD音源をFlacやMP3ファイルに変換した音源(44.1kHz/16bit/2ch)
※DSD512については、環境が無く音源作成出来なかったため未確認。
DAC Hatの詳細については、以下をご確認ください。
URL https://github.com/INNO-MAKER/DAC-PRO-HAT/blob/main/HIFI%20DAC%20Pro%20User%20ManualV1.1.pdf
※HIFI DAC Pro User ManualV1.1.pdfで検索していただければ、GitHubのサイトもしくは、InnoMakerのサイトで見ることができます。
カテゴリー:
テレビ・オーディオ・カメラ##オーディオ機器##ヘッドホンアンプ・DAC