数年前に知人から譲り受けたもので正しい使い方は判っていません。
HARPに問い合わせしましたが当製品を扱っていた時代の方は既に退職しておりHARP社製であることは確かだが詳細不明と回答が有りました。
このフレキシブルシャフトは本来はHARPのベンチグラインダーに付けて動かすモノだと思います。ただ、どの様にベルトをかけて回転させるのか不明です。
またビットの固定方法は正しくは判りませんが、ビットを挿入しハンドル部を引っ張ると固定されるようです。
「HARP ベンチグラインダー」と画像検索すると砥石の軸が右側だけ尖っている画像が出てきます。そこにベルトを掛けられそうな窪みが有るので、恐らくそこにベルトを掛けて回すのかもしれません。
古いHARPのベンチグラインダーには参考写真右下の様にグラインダー右側のカバーに2つの穴が空いているタイプを良く見かけますが、そこにこのフレキシブルシャフトを取付けられると思います。(穴の径は約5.5mm 穴間隔は芯芯で1センチ)
自分はミシンのモーターを使って速度が変えられるリューターを作ろうと考えていましたが、結局構想だけで断念しました・・・。
年代が古いこと、正確な使い方が不明なことをご理解の上、写真とコメントをよく読みご検討ください。
3Nでお願いいたします。
年代物の割には外見が綺麗なのでアンティークのインテリア小物としても良いですが、古い工具や機械工作が大好きでなんでも工夫してものづくりができる方にとっては面白いと思います。
・対応ビット軸径 φ2.35mm
・フレキシャフトに若干のサビあり。
・ビットやプーリーベルトは有りません
1枚目の写真に写っているモノが全てとなります。
・総重量 約640g
※当方ペットなし、喫煙歴無し。
※自宅保管の為、神経質な方はご遠慮下さい。
※3Nでお願いいたします。
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