SONY製カセットデッキ
SONY TC-K555ES
¥89,800(1982年発売)
気に入って丁寧に使っていました。
とても良い状態だと思います。
動作確認しています。再生、早送り、巻き戻しなど問題ありません。
説明書、リモコンはありません。
ヘッドホンの変換プラグをお付けします。
型式ステレオカセットデッキ
ヘッド再生ヘッド:レーザーアモルファスヘッドx1
録音ヘッド:レーザーアモルファスヘッドx1
消去ヘッド:F&Fヘッドx1
モーターキャプスタン用:リニアBSLモーターx1
リール用:DCモーターx1
SN比Dolby off:56dB(EIAJ、ピークレベル、メタルテープ)
Dolby C:73dB
周波数特性25Hz~18kHz ±3dB(EIAJ、メタルテープ)
周波数範囲20Hz~19kHz(EIAJ、メタルテープ)
ワウ・フラッター(EIAJ)±0.06%Wpeak
0.04%WRMS
歪率0.5%(EIAJ、DUADカセット)
入力端子Line in、リモコン
出力端子Line out、ヘッドホン
電源電圧AC100V、50Hz/60Hz
消費電力22W
外形寸法幅430x高さ105x奥行285mm
重量6.1kg
デジタルオーディオ時代に対応するため、音楽の録音再生の完全性を狙ったESシリーズの中核機に当たるカセットデッキ。
録音・再生・消去の各ヘッドを独立させた3ヘッド方式を採用しており、そーに独自の独立懸架型レーザーアモルファス録音再生専用ヘッドを搭載し、3ヘッド方式の良さを生かしています。
レーザーアモルファスヘッドのアモルファスとは、本来、特定の結晶構造を持たない非結晶状態を指し、磁性材料をアモルファス状にすることによって素材原子の持つ磁気特性を生かすことが出来ます。このため、高い磁束密度と優れた磁気リニアリティを持つ磁性合金が得られます。
このアモルファス磁性合金を磁気ヘッドのコアに使用し、レーザー加工技術を応用することで、レーザーアモルファス録音再生専用ヘッドを開発しています。
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