ヤマハCA-2000
¥158,000(1976年頃)
ヤマハの高級なプリメインアンプです。
ヤマハ CA-1000 iiiよりも 高く売れられるモドルです。(CA-2000)
外形寸法幅461x高さ170x奥行360mm
重量20kg
電源の確認しました。
スピーカーA/B A+B から 全て音出し確認しました。
ソニーのCDプライヤーに繋いでボースの301スピーカーから音出したらすごい綺麗な音でました。
VU ミーター作動します。
ランプ大丈夫です。
12番目の写真のスピーカーAのプラス端子なくなってます。穴にスピーカーワイヤー入れて音出し確認しました。
13番目の写真Operation スイッチとSUB Sonic Filter スイッチのツマミなくなってます。カストムで作ったツマミ使用してます。
14番目の写真ボリュームのシャフト割れてました。あとツマミなくなってました。かわりに他のツマミ使ってます。
DCバランス調整してあります。
コンデンサーなど交換してあります。
音楽たのしんで頂けます。
作動品です。
プリメインアンプの芸術品を目指し、ヤマハの回路技術を凝縮してセパレートアンプにも並ぶ高い完成度を得たプリメインアンプ。
基本的な回路構成は、イコライザアンプ-トーンコントロールアンプ-DCアンプ構成B級⇔A級等音量切換可能メインアンプと、MCカートリッジ用ヘッドアンプで構成されています。
イコライザアンプ、トーンコントロールアンプ、MCヘッドアンプはC-2とほぼ同じ回路構成となっています。
メインアンプの回路構成は、初段カレントミラーカスコードブートストラップ採用FET差動増幅→カスコード接続定電流負荷エミッタ接地増幅→ダーリントン接続ピュアコンプリメンタリーパラプッシュOCLドライブ・出力段で、信号経路・NFループからコンデンサを除去したDCアンプとなっています。
初段はヤマハオリジナルのスーパーローノイズFETによる差動アンプで構成されており、カスコードブートストラップ回路を採用し信号源インピーダンスが高くなっても歪率の信号劣化がありません。さらにカレントミラー回路をアセンブリしたことで、充分なゲインと低歪率を確保しています。
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